2023年度団体医療保険
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2万円/日約312万円約271万円お支払額お支払額月払保険料お支払額お支払額月払保険料240円⾧期にわたる抗がん剤治療がんの治療は「入院」ではなく「通院」や抗がん剤治療が増えており、治療期間は⾧期にわたります。抗がん剤治療の場合、1年以上の治療期間になる割合が多く、高額療養費制度※1を活用しても毎月10万円前後※2の負担が発生するとされています。※1公的医療保険制度の1つで、医療機関や薬局の窓口でお支払いされた費用が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。月払保険料40円がん入院保険金・手術保険金がん外来治療保険金先進医療等費用補償特約初めてがんと診断された場合、またはがんと診断確定されその治療を直接の目的として入院を開始された場合に、がん診断保険金をお支払いします。一時金として受け取れるため、治療費や入院時にかかる各種費用等に備えることが可能です。月払保険料400円がん診断保険金1,196人がんの治療期間年間実施人数703人がんの入院・外来患者推移重粒子線治療病気・ケガにより先進医療等(先進医療および臓器移植術)を受けた場合に、先進医療の技術料や臓器移植に要する費用をお支払いします。30歳~34歳の場合※2治療方法によって変動します。30歳~34歳の場合※「先進医療」とは、病院等において行われる医療行為のうち、一定の施設基準を満たした病院等が厚生労働省への届出により行う高度な医療技術をいいます。対象となる先進医療の種類については、保険期間中に変更となることがあります。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.htmlがんと診断確定され、その直接の結果として外来治療を開始した場合に、がん外来治療保険金日額をお支払いします(支払限度日数120日)。近年のがん治療は通院治療がメインとなります。入院を伴わない通院が補償対象となります。がんと診断確定され、その直接の結果として入院を開始した場合、がん入院保険金日額をお支払いします。(支払限度日数無制限)また、手術保険金は入院中の手術:入院保険日額の10倍外来の手術:入院保険金日額の5倍をお支払いします。がんと診断確定され、その直接の結果として抗がん剤治療を開始した場合は、抗がん剤治療を受けた日の属する月ごとに、支払限度月数(60か月)を限度として、抗がん剤治療保険金を支払う特約です。陽子線治療最も⾧く通っている傷病(悪性新生物)の通院期間別通院者数出典:国民生活基礎調査出典:厚生労働省令和2年12月3日「第93回先進医療会議」資料※2021年4月1日現在、先進医療からはずされている技術は除いています。※先進医療に係る技術料は上記資料より算出した平均費用です。実際の技術料は、実施する医療機関等により異なります。「先進医療等費用保険金」直接支払制度先進医療等費用補償特約にご加入のお客さまに安心して治療を受けていただくため、先進医療のうち、高額な治療費がかかるケースの多い「陽子線治療」・「重粒子線治療」を対象に、医療機関への先進医療等費用保険金の直接支払を実施しています。年間実施人数一人当たり平均費用出典:厚生労働省「平成26年患者調査」一人当たり平均費用30歳~34歳の場合4がんは日本人の2人に1人がかかると言われ、罹患者数も年々増加しています。いまだに、がんは日本人の死亡原因のトップですが、がんで亡くなるケースは徐々に減少しており、「不治の病」ではなく「治せる病気」に変わりつつあります。治療に要する経済的負担の備えとして、がんのみ補償プランをおすすめします!!100万円10万円/月300万円基本プラン選べるオプション抗がん剤治療保険金【5B型】【5C型】お支払額【5A型】

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